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フリーランスフリーラン

とくにないです

2016/6/26 悪魔召還に使用しそうな牛タンを食べたら尻から悪魔が召還された話

ブロガーになりたい、ライターになりたいと言っておきながら結局書いているのは愚痴だとか自己満足な妄想だと言う事実に気がついた時、僕の中で何かが壊れた。が、壊れたと思った大切なもの(多分自尊心的な何か)は単に初期不良なだけであったので今日も普通にブログを更新するのでありました。

 

そりゃ僕だって最新商品のレビューだとか旅行記だとか華やかな記事を書きたいですよ。しかしながらそれを可能にする資本力、行動力が決定的に欠けているので「今はまだその時ではないのだ」と自身を慰めて来世を待ちましょう。

 

しかしながらこんな僕でも多少の友人はおりまして、時折そんな貴重な交友関係を手繰っては「たこ焼きパーティ」なる集いを開催しリア充気分を満喫します。先日もカップル一組、夫婦一組を招いて拙宅でこの催しを執り行いました。組み合わせを見るに遠回りな自傷行為のようにも見えますが、基本的に独り身の女性を誘ったとしても高確率で「用事がある」「面倒くさい」「臭い」などの理由で断られる事は目に見えているので誘いません。

 

そしてこの日、何か変わった趣向で場を盛り上げようと言う悪魔的発想が僕の頭をもたげました。それは即ちこういう事です。

 

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どんッ。牛タン丸々購入。

 

よくわからないけれどスーパーで冷凍のものが売っていました。友人も何故か乗り気でした。圧倒的なグロさを誇る丸のままの牛タンですが、スライスしてみると、

 

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このように普段見かける牛タンそのままになります。今回は厚めにカットして頂いてみましょう。

 

「これそもそも煮込んで食べるものなんじゃないの?」「とにかくグロい」「食中毒にならないか不安」等と言う会話が卓上を飛び交いましたので、先に試しにカットしていた小さめの肉片をテストケースとして僕が頂く事になりました。ここにいる中で僕だけが唯一愛すべき人を持たない、有事の際にも悲しむ人のいない最強の個体なので率先して実験台になるのは当然ですね。それでは頂きます。

 

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硬い。とてつもなく硬い。噛み切られたくない、胃の中に収まりたくないと言う鉄の意思を肉から感じます。ようやく噛み切れたとしていつまでも飲み込めない、舌に絡み付きながら口の中に存在し続けるこの状態は言わば牛とのディープキス。種族間を超えた一つの愛の形…って美味しくない!噛んでいる間に味付けとして掛けたクレイジーソルトだけが洗い流されて後には牛タンから生み出される獣臭が…これを旨味と形容できないこともありませんが、とにかく飲み込めない。

 

それでもなんとか皆が一切れずつ完食。

 

…まだ半分残ってるけど切ろうか?と言う問いに対する答えは沈黙。残りの牛タンは今も冷凍庫に鎮座しています。翌日何か液状のものが尻から吹き出す怪現象が僕を襲いましたがそれはまた別のお話。牛との濃厚なディープキスが暗黙的に悪魔との契約を交わした事になって尻から悪魔が召還されたのだと、僕はそう解釈しています。