フリーランスフリーラン

とくにないです

人としての器が小さい僕はふとしたことで憤る

人としての器がペットボトルのキャップほどしかないので、ふとしたことに憤りを感じてしまいます。

 

例えば今日パン屋でレジ待ちの列に並んでいた時のこと。レジ担当は一人であることに対して僕を最後尾としたレジ待ちの人数は三人でした。更に僕の前にいる性欲の強そうな人物は相当量のパンを所持しており、順番が回ってくるまではそれなりの時間が掛かるであろう状況です。

 

それはいい。

 

待つのはいい。待たないに越したことはないけれど一生懸命仕事をしている人に対して「早くしろ」なんてことは思わないし、先に並んだ人に「買い過ぎだろ」みたいな気持ちは抱きません。性欲の強そうな人物が僕を待たせた挙げ句に購入したフランスパンを尻に突っ込むなどして楽しむつもりでいたのならば、それはさすがに怒りますが、待つだけならば怒りません。

 

ではどんなシーンで憤りを感じてしまったのか。

 

ようやく前に並んでいた性欲の強そうな人物のレジ会計が終わり、僕の順番が回ってきた時のこと。この時点でそれなりの待ち時間が生じていたのですが、僕がレジにトレイを乗せた瞬間に隣のレジに店員さんがやってきたんですよね。「お待ちのお客様、こちらにどうぞ」って。

 

僕の後ろには丁度並び始めた人がいて、だからその人はノータイムでレジに進むことができたんですよ。なんでしょうね。この感じ。まぁでもこの時点ではまだ「後ろのいた人はラッキーだな」くらいの感想なんですよ。僕は5分くらいレジに並んでいたけれど、後ろの人はノータイムだった。多少の理不尽は感じるものの、まだ怒らない。問題はこの後、隣のレジの店員さんを目視した瞬間です。

 

巨乳やんけ。

 

圧倒的メロンパン。もしかしたらしっとりたまご蒸しパン。そのあまりの存在感に僕の頭はどうにかなってしまいそうでした。

 

この時点で後ろに並んでいた人物との差分に『レジに並んでいた待機時間の長さ』だけではなく『レジを担当した店員の胸の大きさ』まで加わってしまい、表面上存在する社会の公平さの根本を揺るがす大事件に発展してしまったと言うわけです。つまりは、げきおこ。

 

隣のレジの人の胸はバストアムーブなのに、僕のレジの人はそうでもない。と言うかそれ以前にお歳を召していらっしゃる。なんならババアだ。いやそういう言い方は良くない。今のは最悪の発言だ。問題発言だ。ごめんな!ババア!

 

レジを打つのに胸の大きさや年齢が関係するのかと問われれば、関係はしない。これはロマンの問題なのです。パン屋でレジを担当する店員さんがちょっと若いだけで、ちょっとお胸が大きいだけで、なんだかパンまで美味しくなる。幸せな気持ちになれる。待たされた挙げ句にそんな機会まで奪われて、こんな状況ではガンジーでさえも憤る。

 

そんな風に思いませんか?